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年末

平成21年(2009年)もいよいよ暮れが押し迫ってきました。当事務所は本日12月28日をもちまして仕事納めとさせていただきます。年始は1月4日からとなります。

ここ10年来、例年感じることです。1年1年が早く過ぎ去っていくなあ・・・と。1年は過ぎてしまえばあっという間です。仕事も特別なことがない限り繰り返されるのでますます早く時の過ぎゆく事が実感されます。

一方で、ここ数年長男の少年野球チームに息子ともども打ちこみました。最終年のこの年はあっという間でしたが、長男と殆ど全ての土日祝日を過ごしたこの1年は私の人生の中でも忘れられない年となるでしょう。

過ぎてみればあっという間、でも一コマ一コマを思い出すと実に大変で長い1年でもありました。何かに真剣に打ち込むことの大切さを長男を含めた子供たちに指導してきたつもりですが、実は私自身もその大切さをこの年で再確認することになりました。

人はいくつになっても自分の廻りの人々に生かされているのだ、とそう感じた年の瀬でした。関係者の皆様、本年も大変お世話になりました。来年も何卒よろしくお願いします。
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本日の話題

1945年の東京大空襲の被災者と遺族131人が、救済や補償を怠ったとして国を相手に総額14億4100万円の損害賠償と謝罪を求めた訴訟の判決が14日、東京地裁であり、鶴岡稔彦裁判長(斉木敏文裁判長代読)は、「戦争被害の救済は、国会に広い裁量が認められている」として、請求を棄却した。以上時事通信より

同じではないにしても、これと同様の印象を受けるのが原爆症の認定を巡る国への賠償問題です。

いずれも戦争で被害を受けた国の一般国民が、原爆を落とした国、東京大空襲をして一般国民を大虐殺した国を相手取って裁判するのではなく、自らの国に対して賠償や謝罪を求めるというこの行為。どこか頭をひねりたくなります。

戦争は国と国の外交上の話し合いその他あらゆる手法によっても解決出来ない場合の最後の最後の手段として存在するもので、戦争自体を禁止するという国際的は法律は存在しません。ということは、お互いの国が戦争犯罪を犯したのでないという前提であれば、戦争によって被害を受けたから、相手の国に謝罪だ賠償だということ自体は本来はナンセンスなのだと思います。(もちろん過去戦勝国が敗戦国に賠償金を求める例はありますがそれは被害を受けたということに対してものではないでしょう)

これら訴訟やそれを主導する人々は、被害者がいるのだから、であれば手っ取り早く我が国を訴えてやれという姿勢が垣間見えるような気がしてなりません。これら訴訟を主導する法律家で相手国にたいしてかみつく位の気概のある人はいないのでしょうか。

飲酒運転みる日米事情

日本では、2007年6月、道路交通法が改正され、「飲酒運転者の周辺者」に対する罰則が新たに加わり、運転者本人の罰則なども引き上げられました。酒帯運転やその周辺者の罰則は3年以下の懲役又は50万円以下の罰金という厳しいものです。今でこそこれら罰則規定が浸透してきた関係で、お酒と運転はもはや大都市では相容れないものとなってきました。

そこで先日、飲酒運転に関するアメリカの事情について、10年以上カリフォルニア州で仕事をしていた知人に聞き驚きました。誤解を恐れずに言えば、アメリカでは飲酒運転という行為は比較的日常茶飯事だということのようです。日本的にいえば、居酒屋から出てきてそのままマイカーで帰るのは当たり前のことだとか。しかし気をつけなければいけないのが運転中蛇行したり、いわゆる明らかに酔っているような運転をするとすぐ捕まるということのようです。

アメリカは車社会ですから、飲酒と運転に関してあまりにもガチガチに法律を定めることにより弊害も出てくるのかもしれません。

翻って日本はというと・・・道交法の罰則強化となった後も全国的には飲酒運転に関する記事が相変わらず頻繁に伝えられます。多くは大都会でのことではなく地方でのことが多いように見受けられますが。

アメリカほど車社会ではないにしても、地方は大都会ほど鉄道その他の交通網が整備されていません。結果相変わらず伝えられる飲酒運転の記事となるのでしょうね。

これからの季節は忘年会などお酒を飲む機会が増えてきます。普段車を使う機会が多い人は今更ながら十分に注意が必要です。

クリニック

最近知人の女性から聞いたことです。このところその人があまり体調が思わしくないらしく、検査をしてもらおうと職場の近くの、女医が経営しているレディースクリニックで診察を受けたそうです。

最初はお昼少し前の11時くらいで予約をしたのでその時間に間に合うように行ったそうです。ところが診察を受けるまでに1時間以上も待たされたとか。お昼時で忙しいこともあったのでしょうが、いきなり飛びこみで来院したのではなく予約をしていったことを考えるとちょっとどうかなと思いました。

検査結果は1週間後というので、翌週今度は朝の9時半に検査結果を聞くために予約を入れたらしいのですが、ここでもやはり1時間以上待たされたとか。

これでは何のための予約かさっぱりわかりません。さすがにその人も、もうあそこには行かないと言っていました。

男女平等、ジェンダーフリーなどと言って久しいですが、たとえば女性にとっては、婦人科系でお医者さんに診てもらうならやはり女医さんにお願いしたいと思うのは当然だと思うのです。果たしてそのように思う人が多いからこそ、女医を売り物にしたクリニックが流行っているのでしょう。しかし結果はこんなことで患者の期待を裏切ってしまっています。医者なので診立(みた)てのうまい下手はあるでしょうが、この話はそれ以前の問題だと思います。

我々の仕事もそうすが、もっともっと顧客(患者)のことを親身になって常に考え続けないと、そのうちだれもいなくなる、そのくらいの意識は常に持っていたいですね。



本日の話題

鳩山首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」の偽装献金問題で、鳩山首相が、実母から提供された多額の資金について、贈与税の修正申告を行う準備を始めたことが、関係者の話でわかった。以上読売新聞より

これに関しては弟である鳩山邦夫議員がすでに贈与税を支払う準備があるということを表明しているので、貸付では世論が納得しないでしょう。むしろもっと早く表明すべきだったでしょうね。

それにしてもこれらの問題が顕在化した場合いつも疑問に思います。はたして議員自身は「本当に知らなかったのか」ということです。今回の件でも首相も邦夫議員も知らなかったということのようですが、それだけの金額を公設秘書だけの裁量で処理するものなのか・・・。しかも大体こういう問題が顕在化した時点では、多くが「元秘書」となっていて、周りはトカゲのしっぽ切りの感覚をもつのは自然ではないでしょうか。

高齢の母親がこの息子たちに何も言わずに数年間にわたり資金贈与をしてきたとも思えません。
いずれにせよ、今回の件は2人とも贈与税を支払うということで解決を見そうです。一部の新聞には「修正申告」となっていますが、そもそも贈与税に関しての申告自体をしていなかったと考えられますので、修正申告とはならず、無申告であった「贈与税の申告に応じる」というのが正しい報道だと思います。

坂の上の雲

私の大好きな司馬遼太郎が書いた傑作「坂の上の雲」が先週からNHKでドラマ化されています。この物語は四国の松山に生まれた秋山兄弟と俳人正岡子規の生涯を追い日清日露戦争へと時代に翻弄されていく幕末から明治にかけての日本人の姿を描いたものです。

私自身はこの小説を4回ほど読み返しました。文春文庫から出ている文庫版は全8巻で、主人公の1人正岡子規は3巻目で亡くなり、以後は戦場の描写などを史実に忠実に描いています。3人を描いたと言っても小説の最初から最後まで中心的に描かれているのは何と言っても秋山兄弟の兄である秋山信三郎好古です。時代は飛んで後年大正6年に50歳で10歳年下の弟の真之がなくなるのですが、この弟思いの兄はどんな気持ちでこれを受け止めたのでしょう。

それはさておき、第1回放送のHNKのドラマのほうは、どちらかというと弟真之と子規のほうに焦点が当たっている感じでした。実際の小説では好古が、士官学校に入学するまでも面白いのですが、ドラマではいつの間にか軍人になって馬に乗っていましたね。(苦笑)前述したとおり小説では前半の第3巻で子規はなくなりますから、どのような視点でそれ以後ドラマが進んでいくのか楽しみではあります。

このドラマを通じて実際の小説に手を伸ばす人が増えればそれもいいのかな?
かくいう私は現在司馬中毒状態。西郷と西南戦争を中心に描いた「翔ぶが如く」、吉田松陰、高杉晋作などを描いた「世に棲む日日」、村田蔵六(大村益次郎)を描いた「花神」など時代は幕末・明治初期が中心ですが、この時代がいかに日本史の中で劇的であったのか、ページを括りながら日々溜息をついています。

本日の話題

ビートルズの元メンバー、ポール・マッカートニーさんは3日、ブリュッセルの欧州議会を訪れ、地球温暖化防止に向け、生産の過程で大量のエネルギーを必要とする肉の消費を抑制すべきだと訴えた。
マッカートニーさんは記者会見で、食肉の生産部門から排出される温室効果ガスが全体の排出量に占める割合は18%に達し、運輸部門の13%をはるかに上回っているとの国連食糧農業機関(FAO)の分析を紹介。「肉食を抑制すれば温暖化も抑制できる」と説明した。 以上時事通信より

肉食をやめて菜食主義へというのは行きすぎでしょうが、海産物とのバランスが大事ですね。その海産物は、地球温暖化の影響で長期的には、熱帯や亜熱帯地方では漁獲量が最大40%下落する一方、北欧などの高緯度地域はその大幅増が予想されるとか。我が国の漁獲量は5%程度減少が予測されるということです。

いつも強引なこじつけとなりますが、いわゆる環境保護団体の人たちはこういった訴えを黙殺しないでほしいものです。
・肉食を減らす
・減らした分は海産物の消費でそれに替える
・海産物であるまぐろ・クジラなどの漁獲消費について考える

話はこういった方向性にもつながってくるはずです。

とは言っても食にはその国の文化がありますので、いままで肉食中心でいた欧米人に魚介類中心でといっても無理でしょう。もはや日本人でも無理かもしれません。ただ毎日の食生活の中で少しだけこれを意識する。昨日は肉だったから今日は魚にしよう、そのくらいのことしか我々にはできないのでしょうね。

本日の話題

鳩山由紀夫首相の資金管理団体をめぐる偽装献金問題で、首相側に資金提供したとされる母親が、弟の鳩山邦夫元総務相側にも昨年までの5年間に、首相と同額の計9億円を提供していたとみられることが2日、関係者の話で分かった。
東京地検特捜部も邦夫氏側への資金提供を把握しているもようだ。検察当局は母親からの資金提供は贈与に当たる可能性もあるとみている。以上時事通信より

もちろん弟の邦夫氏にも同様のことは想像に難くありませんでした。状況は全く同じといえるでしょう。ただこれが現在与党のしかも総理という立場の人と、現在下野している野党の実力者とでもし検察側が異なる対応をしたら問題でしょう。
政治の世界はカネが信じられないくらいかかるようです。その分政治資金の収支報告書というものが大事になるのですが、従来よりこれがずさんに行われてきたため、現在弁護士、会計士、税理士などが登録して、登録政治資金監査人というものになり、これをチェックしていこうという試みが総務省で行われています。

これら外部の者が会計担当者(第1秘書など?)と確認をとり、しっかりチェックすることにより、「あれは秘書が勝手にやったこと」などとは言えなくなってくるかもしれません。

本日の話題

鳩山首相の資金管理団体の偽装献金問題に絡み、実母から鳩山首相側への資金提供は2002年頃から始まり、6年余で総額11億円以上に上ることが関係者の話でわかった。検察当局は、これらの資金提供が母からの贈与にあたるとの見方を強めており、鳩山首相が贈与税の申告を迫られる可能性が出てきた。以上読売新聞より

記事の詳細は毎月1500万円ほどを用立ててもらっていたということで、認識は母親からの借入金という認識だとか。
とにかくこの金額には驚かざるをえません。

国会議員といえども何にでも精通しているわけはないので、これが税法上贈与に当りそうだなどという認識はなかったのでしょう。あるいは、贈与の事実自体も、いつものように、例によって、「秘書が勝手にやったこと」で終わってしまうのでしょうか。税法上悪質と判断されますと、最高で7年間さかのぼられ修正をされます。新聞では4億円ほどの贈与税の支払を余儀なくされると言っていますが、はたしてどうでしょう。最高税率50%贈与税です。7年間で11億であれば、ざっくり言ってその半分近くは贈与税の本税となります。このほか無申告加算税、仮に悪質と判断されて重加算税を課せられたら、税額の35%分を取られます。悪質かどうかの判断は「仮装隠蔽行為がある場合」となりますが、単に知らなかったということが、これに該当しないということにはなりませんので、重加算税の可能性も否定できません。そうすると、最高で5億の本税にそ35%分の1.7億、さらにはその他利息などで7億はいく可能性すらあります。
いずれにせよ「庶民」感覚とはかけ離れたものです。この問題検察はどう処理していくのか注意深く見守ろうと思う次第です。
プロフィール

minato2009

Author:minato2009
・税理士石田和彦
・昭和39年(1964年)12月14日東京都北区生まれ
・1988年3月中央大学商学部経営学科卒業
・1989~1992年1月KPMGピートマーウイック国際税務事務所
・1992~1994年7月中央クーパース&ライブランド国際税務事務所
(現PWCプライスウオーターハウスクーパース)
・1995年PWC時代の友人公認会計士3人、税理士2人で港総合事務所を共同で主宰
・1999年5月同事務所内石田税務会計事務所を品川区大森駅近郊に移転
・趣味1 ジムでの水泳/冬場はちょっとお休みしてウオーキング
・趣味2 6月から9月までの鮎の友釣り,10月から1月までのカワハギ船でのカワハギ釣り,冬場のショウサイフグ釣りとその料理
・趣味3 クラッシックなカメラを集めていじること
・趣味4 オフロードバイクで林道ダート走行。
・酒味5 酒を飲むこと
・趣味6 ゴルフ(現在挫折闘病リハビリ中)

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