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鳩山由紀夫首相が、反捕鯨国として知られるオランダのバルケネンデ首相との会談で、日本の捕鯨問題に絡み、「私はクジラ肉は大嫌いだ」と発言していたことが30日、分かった。
関係者は「首相は相手の考えに合わせて共感を示そうとした」と説明するが、鳩山首相は民主党幹事長時代の昨年6月、やはり反捕鯨国であるオーストラリアのスミス外相と会談した際も「実は今朝、家内(幸夫人)の手料理にクジラが出た。私はクジラを食べない主義なので拒否した」と述べている。今年は和歌山県太地町のイルカ漁を批判したドキュメンタリー映画「The Cove(入り江)」が米サンダンス映画祭で観客賞を受賞し、世界的に反捕鯨の動きが活発化しつつあることもあり、政府内からも「捕鯨国、日本の首相として甚だ軽率だ」との声が上がっている。以上産経新聞より

労働組合や一般庶民に強く支持されている感がある民主党ですが、そもそもその代表である我が国首相は歴代の政治家一家。庶民とはかけ離れた感覚をきっとお持ちだと思います。きっと肉というのは神戸牛や松坂牛、米沢牛などしか思い浮かばないのでは?

それはさておき、個人の主義主張と国としての立場は違うものです。水産庁などが多大な努力により捕鯨問題の啓蒙活動をしていても、こういった空気を読めない一国のトップの発言が、それを無にしてしまうことすらあり得ます。

たしかに今の世の中、なにもクジラの肉を食さなくとも、もっと味のいい豚、牛、鳥などの肉は巷にあります。こういった選択肢がある中では、「鯨肉は嫌い」となるのも致し方ない感があります。私はブログの中で過去数回にわたり言及してきていますが、鯨食は日本の食文化であり、捕鯨により間接的にマグロなどの漁獲高を向上させるものだと考えています。
おそらく歴代の多くの首相においても、鯨肉よりも他の肉の方が美味だと思っているでしょう。しかし、そういうこと(鯨肉を食さない主義だとか、それが大嫌いだとか)を、何も反捕鯨国の政治家に話す軽率さは持っていなかっただろうと思います。
日本の食文化としての鯨食。それは残念なことにもうすでに滅びてしまったのかもしれません。
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プロフィール

minato2009

Author:minato2009
・税理士石田和彦
・昭和39年(1964年)12月14日東京都北区生まれ
・1988年3月中央大学商学部経営学科卒業
・1989~1992年1月KPMGピートマーウイック国際税務事務所
・1992~1994年7月中央クーパース&ライブランド国際税務事務所
(現PWCプライスウオーターハウスクーパース)
・1995年PWC時代の友人公認会計士3人、税理士2人で港総合事務所を共同で主宰
・1999年5月同事務所内石田税務会計事務所を品川区大森駅近郊に移転
・趣味1 ジムでの水泳/冬場はちょっとお休みしてウオーキング
・趣味2 6月から9月までの鮎の友釣り,10月から1月までのカワハギ船でのカワハギ釣り,冬場のショウサイフグ釣りとその料理
・趣味3 クラッシックなカメラを集めていじること
・趣味4 オフロードバイクで林道ダート走行。
・酒味5 酒を飲むこと
・趣味6 ゴルフ(現在挫折闘病リハビリ中)

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