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議員歳費返納

国会議員歳費を日割り計算して、一部を自主返納できるようにする国会議員歳費法改正案が4日午後の衆院本会議で全会一致で可決され、参院に送付された。現行法では、7月の参院選で当選した新人と返り咲いた議員は、任期が始まった7月26日から6日間だけの活動で1カ月分の歳費が全額支給される。各党はこれに対する世論の反発を考慮、改正案では7月分の歳費(約130万円)のうち、任期前の25日間分について自主返納できるようにした。対象議員は59人。以上時事通信より

これをざっと計算してみます。130万÷31日(7月)×25日×59人で、約6200万となります。まあ政治の世界に携わっていると金銭には鈍感になってしまうのかもしれませんね。イチ庶民から見たら大金ですが、国家予算規模からすると取るに足らない額なのでしょう。

社会に出て働けば、当然それに応じて給与が支給されますが、7/26に新規に採用された社員の7月分の給与をまるまる1カ月分出すような会社は存在しません。そんな会社があったらとっくに倒産しているでしょう。ところが国はこれを従来やってきたわけです。予算規模からすればチリカスのような金額なのでしょうから、これを返納したところで国家予算や財政の影響は何もないと思います。返納に応じた議員は、返納しないことがメディアなどで取り上げられたら選挙民からみて大変なマイナスになると考え返納するのでしょう。

人間社会なのですから働きに応じた分の給与を得る、そんなの当たり前すぎて言うのも恥ずかしいくらいです。

一方、逆に落選した議員は130万÷31日×6日で1人あたり25万円ほどになります。
これは対象者が何人かは知りませんが、落選した悔しさもあるでしょうし、まず返納はしないでしょうね。
もっとも話題の法務大臣はバッシングを避けるために25万円くらいの「はしたガネ」は返納したかもしれませんが。
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プロフィール

minato2009

Author:minato2009
・税理士石田和彦
・昭和39年(1964年)12月14日東京都北区生まれ
・1988年3月中央大学商学部経営学科卒業
・1989~1992年1月KPMGピートマーウイック国際税務事務所
・1992~1994年7月中央クーパース&ライブランド国際税務事務所
(現PWCプライスウオーターハウスクーパース)
・1995年PWC時代の友人公認会計士3人、税理士2人で港総合事務所を共同で主宰
・1999年5月同事務所内石田税務会計事務所を品川区大森駅近郊に移転
・趣味1 ジムでの水泳/冬場はちょっとお休みしてウオーキング
・趣味2 6月から9月までの鮎の友釣り,10月から1月までのカワハギ船でのカワハギ釣り,冬場のショウサイフグ釣りとその料理
・趣味3 クラッシックなカメラを集めていじること
・趣味4 オフロードバイクで林道ダート走行。
・酒味5 酒を飲むこと
・趣味6 ゴルフ(現在挫折闘病リハビリ中)

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