FC2ブログ

本日の話題

医師不足の実態を把握するため、厚生労働省が全国の病院と分娩取り扱い診療所を対象に行った調査の結果が明らかになった。それによると、各施設が担う診療機能を維持するために確保すべき医師数は、全国総数で現員医師数16万7063人の1.14倍となる19万1096人で、約2万4000人の医師が不足していることが明らかになった。医療介護CBニュースより

医師が不足しているというニュースです。
先日友人が、今の日本で勝ち組になるのは難しいから子供は医者にしようかな?と話していました。
中長期的に少子高齢化を考えると「現時点」では将来的にも医師は不足することになるでしょう。そこで、国が法科大学院、会計大学院などで中期的にわたり、弁護士、会計士を増やす計画を実施してきていることを考えました。

中長期にわたり医師を増やすようにしていかないと大変なことになる。医師の増加は診療報酬の国庫の負担などから考えると、国家財政的には厳しいでしょう。しかし診療報酬制度の見直しなどと並行して、医師を「医科大学院」などの創設により増加させることが中期的に行われると予想します。結果的に長期的には医師が増加し、「現時点」で考えるほど医師というのは「いい商売」とはならないかもしれません。もちろん専門性・先端性による差別化を遂げた人はそれなりに差がつけれれるでしょう。
弁護士、会計士の加増は、実は米国による日本への「年次改革要望書」なるものがその動機だといいます。命にかかわることや国家財政の問題まで含まれることなので、この要望書には医師の加増は謳われていなかったようです。

歴史的には「法印」や「法眼」などと呼ばれた祈祷などを行う身分の高い人(今でいう医師)は、医療というよりもお払いなど多分に宗教的な色彩が強いものをその業とし、それを継ぐのも子供など限られた人でした。現代でも医者の子は医者、政治家の子は政治家のように「いい商売」は親が継がせたいと思うもの。
しかし将来的には医師は専門が細かく枝分かれし高齢者の増加とともに親を継ぐ以外の人たちで増えてくのではないでしょうか。それとともに徐々に医師がいい商売ではなくなっていくような気がしてなりません。
スポンサーサイト



プロフィール

minato2009

Author:minato2009
・税理士石田和彦
・昭和39年(1964年)12月14日東京都北区生まれ
・1988年3月中央大学商学部経営学科卒業
・1989~1992年1月KPMGピートマーウイック国際税務事務所
・1992~1994年7月中央クーパース&ライブランド国際税務事務所
(現PWCプライスウオーターハウスクーパース)
・1995年PWC時代の友人公認会計士3人、税理士2人で港総合事務所を共同で主宰
・1999年5月同事務所内石田税務会計事務所を品川区大森駅近郊に移転
・趣味1 ジムでの水泳/冬場はちょっとお休みしてウオーキング
・趣味2 6月から9月までの鮎の友釣り,10月から1月までのカワハギ船でのカワハギ釣り,冬場のショウサイフグ釣りとその料理
・趣味3 クラッシックなカメラを集めていじること
・趣味4 オフロードバイクで林道ダート走行。
・酒味5 酒を飲むこと
・趣味6 ゴルフ(現在挫折闘病リハビリ中)

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード