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WBC不参加?

日本プロ野球選手会(新井貴浩会長=阪神)は22日、名古屋市内で臨時大会を開き、2013年に予定される第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、参加条件が改善されない限り、出場を見送ると決議した。~中略~09年大会の収益は約1800万ドル(金額の確定した昨秋のレートで約15億円)。NPBへの分配は13%(2億円弱)で、大リーグ機構と大リーグ選手会は66%(約10億円)だったが、出場選手の大半が大リーグ所属のため、こちらの配分の変更は求めず、日本代表関連のスポンサー権などに絞って交渉する方針。

新井会長は「今の不公平な条件のままでは、日本のプロ野球発展のためにならない。参加したくてもできないという意見で一致した」と述べた。WBCをめぐっては、12球団のオーナー会議が14日、主催者に対して収益配分の改善を求めていくことを決定していた。以上産経新聞


最初見出しを見た時はちょっとした金銭の問題でなんということを決めてしまうのかと日本のプロ野球選手会に憤りを感じました。しかし。。。。。記事を読んでいくと主催者側(アメリカ)の利益総取りのような図式が浮かんできて、逆に大リーグ機構などに対して怒りを覚えました。
日本選手会がこのような決定をするのはやむを得ないでしょう。

参加国を改めてみてみると下記が1次ラウンド全参加国のようです。

A組 日本、韓国、中国、台湾、
B組 キューバ、南アフリカ、オーストラリア、メキシコ
C組 カナダ、米国、イタリア、ベネズエラ
D組 ドミニカ、オランダ、パナマ、プエルトリコ

2次ラウンドは
1組 日本、韓国、キューバ、メキシコ
2組 ベネズエラ、オランダ、米国、プエルトリコ

で準決勝で
日本、韓国、米国、ベネズエラ

決勝戦は周知の通り対韓国で日本が勝利した第2回のWBCでした。

しかし、記事にあるように、大会の収益15億円(まあこれだって少なすぎるように思いますが)で、アメリカの取り分が、10億、日本の取り分が2億だったとのこと。
では、逆に韓国や、ベネズエラ、そのほかの参加国の取り分はいくらだったのでしょう。残りの3億円を分配したということなのでしょうがこの金額のアンバランスさにちょっと本当に驚きました。

たとえば、サッカーワールドカップで優勝国の分配金が、3位または4位国の1/5なんてことは絶対にあり得ないと思います。今回の女子サッカーのW杯の分配金などを参加国別にメディアは調べてほしいものですが。

いかにメジャー機構が横暴か、今回のニュースで再認識しました。日本選手や他の選手は、大会開催の美辞麗句に結局は利用されているだけなのでしょうか。野球ファンとしてそうは思いたくありません。
日本選手会は、是非とも収益分配に関しての納得のできる改善を勝ち取って、そのうえで第3回のWBCに挑んでほしいと切に感じました。




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プロフィール

minato2009

Author:minato2009
・税理士石田和彦
・昭和39年(1964年)12月14日東京都北区生まれ
・1988年3月中央大学商学部経営学科卒業
・1989~1992年1月KPMGピートマーウイック国際税務事務所
・1992~1994年7月中央クーパース&ライブランド国際税務事務所
(現PWCプライスウオーターハウスクーパース)
・1995年PWC時代の友人公認会計士3人、税理士2人で港総合事務所を共同で主宰
・1999年5月同事務所内石田税務会計事務所を品川区大森駅近郊に移転
・趣味1 ジムでの水泳/冬場はちょっとお休みしてウオーキング
・趣味2 6月から9月までの鮎の友釣り,10月から1月までのカワハギ船でのカワハギ釣り,冬場のショウサイフグ釣りとその料理
・趣味3 クラッシックなカメラを集めていじること
・趣味4 オフロードバイクで林道ダート走行。
・酒味5 酒を飲むこと
・趣味6 ゴルフ(現在挫折闘病リハビリ中)

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