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米国政府から救済を受け破たんを免れた米大手保険会社AIG。救済のために1800億ドル(約18兆円)もの巨額の税金が投入された一方で、同社を破たん寸前にまで追い込んだ金融子会社AIGファイナンシャルプロダクツ(AIGFP)の社員に対し、合計2億1800万ドル(約218億円)のボーナスが支払われたことが問題視されている。以上週刊ダイヤモンド記事引用させていただきました。

さらに記事を読みますと、このボーナスをもらったある「社員」がCEO(経営トップ)に、抗議の辞表を出してそれが話題を呼んでいるそうです。要約すると下記のとおりです。

・自分は損失を被った部署の人間ではなくむしろ利益を上げてきた。
・複雑な残務処理を行なっているわれわれに対し、AIG幹部は残留特別手当として今回のボーナスを支払うことを約束してきた。
・本音ではボーナスを返したくないが、司法長官から氏名を公表すべきという発言による恐怖が返却する気にさせられる。
・よってこのボーナスは金融危機で損害を被った人に寄付する。

ああなるほどな、確かにもっともの言い分もあるなと思います。しかしこの役員や幹部ではない「社員」の残留特別手当の額を聞きますと、同情はできなくなります。74万ドル、1ドル100円としても7400万円です。繰り返しますが「社員」だそうです。AIGが経営危機に陥る一因を垣間見たような気がしました。最も役員クラスでは73人が1億以上そのうち4人が4億からの金額を得ているというのですから驚きです。日本でも経営破たんした山一證券や北海道拓殖銀行などに最後の残務処理をする人がいたはずで、彼らがこのAIGの残留手当の額を聞いたらどう思うのか聞いてみたいものです。

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プロフィール

minato2009

Author:minato2009
・税理士石田和彦
・昭和39年(1964年)12月14日東京都北区生まれ
・1988年3月中央大学商学部経営学科卒業
・1989~1992年1月KPMGピートマーウイック国際税務事務所
・1992~1994年7月中央クーパース&ライブランド国際税務事務所
(現PWCプライスウオーターハウスクーパース)
・1995年PWC時代の友人公認会計士3人、税理士2人で港総合事務所を共同で主宰
・1999年5月同事務所内石田税務会計事務所を品川区大森駅近郊に移転
・趣味1 ジムでの水泳/冬場はちょっとお休みしてウオーキング
・趣味2 6月から9月までの鮎の友釣り,10月から1月までのカワハギ船でのカワハギ釣り,冬場のショウサイフグ釣りとその料理
・趣味3 クラッシックなカメラを集めていじること
・趣味4 オフロードバイクで林道ダート走行。
・酒味5 酒を飲むこと
・趣味6 ゴルフ(現在挫折闘病リハビリ中)

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