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グランドプリンスホテル新高輪(東京都港区)が昨年2月に予定されていた日教組の集会の会場使用などを拒否した問題で、日教組や組合員がプリンス側に慰謝料など計約3億円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求めた訴訟の判決が28日、東京地裁であった。河野清孝裁判長はプリンス側に請求通り約3億円の支払いと全国紙5紙への謝罪広告掲載を命じた。
判決によると、日教組は平成19年5月、グランドプリンスホテル新高輪と使用申し込み契約を結んだが、プリンス側は同年11月に契約を解除した。日教組は会場の使用を求めて仮処分申請し昨年1月に東京高裁が会場使用を認める決定を出したがプリンス側は従わなかった。
(以上産経新聞より)

地裁の判決では2.9億円の損害賠償を求めた日教組側の請求を全額認めた形になっています。日経新聞の記事などには、全額の請求を命じた背景には、裁判所の仮処分命令に従わなかった事に対して厳しい姿勢を示したものである、などの記載があります。

つまりわかりやすく言うと、
・お客である日教組が新高輪プリンスの使用申し込みをし、ホテルもこれを受けた。
・その後新高輪が使用を断った。
・日教組は、プリンスが使わせてくれるように裁判所を通じてお願いした。(仮処分申請)
・東京高裁はプリンスに、日教組に使わせてやりなさいと命じた。(仮処分決定)
・しかしホテルはこの裁判所の命令に従わず、日教組に使用させなかった。

ということ。
今回の判決は、法治国家にありながら、その司法判断に従わないとは、何様だ。というところです。
賠償額全額認めたことに対しても、日教組側の言い分をすべて認めたということではなく、司法を無視したことに対する、懲罰的な意味合いがほとんどだと思います。

プリンス側は控訴。しかし、もともと東京高裁の仮処分決定を無視した形ですから、高裁も司法という「プライド」を傷つけられています。プリンス側は、せいぜい賠償額の減額にこぎつければいいと思ってるのではないでしょうか。

しかし・・・この判決が日教組側にパワーを与えることは確実です。それでなくとも総選挙後、そうなるのが目に見えているのに・・・
私の3/17のブログにも書いたのですが、あくまで近隣の住民の多くは、プリンスの判断を「支持」しています。

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プロフィール

minato2009

Author:minato2009
・税理士石田和彦
・昭和39年(1964年)12月14日東京都北区生まれ
・1988年3月中央大学商学部経営学科卒業
・1989~1992年1月KPMGピートマーウイック国際税務事務所
・1992~1994年7月中央クーパース&ライブランド国際税務事務所
(現PWCプライスウオーターハウスクーパース)
・1995年PWC時代の友人公認会計士3人、税理士2人で港総合事務所を共同で主宰
・1999年5月同事務所内石田税務会計事務所を品川区大森駅近郊に移転
・趣味1 ジムでの水泳/冬場はちょっとお休みしてウオーキング
・趣味2 6月から9月までの鮎の友釣り,10月から1月までのカワハギ船でのカワハギ釣り,冬場のショウサイフグ釣りとその料理
・趣味3 クラッシックなカメラを集めていじること
・趣味4 オフロードバイクで林道ダート走行。
・酒味5 酒を飲むこと
・趣味6 ゴルフ(現在挫折闘病リハビリ中)

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